オウム達の社交場

ドアを開けると 明るい感じのお店でした




店主「いらっしゃーい」


Kちゃん「こんにちは〜今日はICUちゃん  連れてきましたぁ」


店主「えーこんな事ってあるんだ (*⁰▿⁰*)」


店主「Yちゃん来てるよ〜」


Kちゃん「ええええー!(◎_◎;)」



お正月も明けて

25年来親友のKちゃんとランチをします

その約束は前の年の暮れからのものでした

しかし

いざ年が明けてみると

Kちゃんは仕事が忙しそうでしたので

私はなかなか その話を切り出せずにいたのですが

お正月休みも開ける頃

彼女に 都合を聞いてみたのでした

すると

デリバリーサービスがメンテナンスの為 仕事は一時ストップ

彼女のおかあさんが彼女に会いに来る予定でしたがキャンセルになったので 私と会えるようになったよ と彼女は言うのです

ふと考えます

なんか…都合が良すぎる…


こういう時って 変に勘ぐっちゃうんですよ

これは 彼女と会う意味が何か他にあるんじゃないかなって


彼女と会ったわけですが


ちょくちょく会っていることもあって

普通に会話は続きます



私「そのネックレスいいね」


Kちゃん「へへーよかろ」


Kちゃん「こんど展示会があったら誘うよ」




そして彼女は話を切り出しました


Kちゃん「お世話になってるお店の忘年会に行ったらね  Yちゃんの横になったの 

Yちゃんが言うには  誰かが頭の中に喋りかけてくるって   一人じゃなくて何人も  しかも そのせいで 精神科でお薬もらってるって言うの」


Kちゃん「なんか 聞いたことある話だなーと思って    ねーICUちゃん」


私「へっ」


私「………」


私「えっ それって?ガイド?」


Kちゃん「違うかな?」


突然ガイドが喋りかけてくる…

突然ガイドが喋りかけてくる…

………

………


驚くわなー普通


私はガイドとコンタクトを取りたくてヘミシンクをしました

私から求めたわけです

私のガイドはそれに応じてくれました


でも…

なんの知識もなく

突然 頭の中に誰かに喋りかけられたら


頭がおかしくなったとは思わないだろうか

しかも

誰も理解してくれない


Kちゃんと  もしかして 精神科に通ってる人の中には そんな人も少なくないんじゃない?って話しになったのです


私「Yちゃん…私はその人の人生に必要な能力だと思ってるから  彼女の能力に興味はないけど

もし 私がYちゃんと話すことで Yちゃんの気持ちが少しでも軽くなるんだったら Yちゃんと話してもいいよ」


私はYちゃんを知りませんでしたが

Kちゃんには そういうふうに伝えたのでした


そして

次の土曜日

そう 今日です


Kちゃんから あの時のネックレスの展示会があってるから行ってみないかと誘われたのです


そこには めったにいないYちゃんがいたのでした


Kちゃんも店主さんも声が上ずっていました


やっぱり こういう事だったな


彼女とヘミシンクの事や

人生のこと 向こうの世界のこと

いろんな話をしていると


次から次にお客さんが入ってくるのです

しかも その店のオーナーや常連さんばかり

私の通った高校も近く  父の職場も近くだったので ここら辺の土地勘は少しはありました 

話をしてみると

父のことを知ってる方もいたりして

誰もいなかったお店は

いつの間にか 人でいっぱい

グルリと囲ったカウンターは全て埋まっていました

しかも 集まった方々の色とりどりの服そうったら

それは まるで オウム達の社交場

みなさん ここは歌わねばと 声高らかにお喋りが止まらないよう

ここ しばらくの間 人との交流が乏しかった私には 異次元の空間にいるような

不思議な感覚が漂っていたのでした




今年は なんだか

私の周りが慌ただしくなるような

新しい顔ぶれの方々との出会いが広がるような そんなきがしてます





ぶっちゃけ

私には もう不思議でも何でもないんです

そのくらい 普通の日常なのです

 ガイドとのお喋りは