☆ おいらん 舞さんの場合

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2015.6.10


囚われの領域リトリーバルダイジェスト

おいらん まいさん ❷



❤︎8回戦❤︎


私「こんにちは まいさん」


まいさんは可愛い顔でベンチに座っています



私「深呼吸しましょうね」3回深呼吸


まいさん「ファティマさんはなぜこういうことを?」



私「私は地球の愛なんです  お世話になった人や動物すべてに恩返しをしたいと思って」



まいさん「今まで何人位の人を天国へ?」



私「10人です」



まいさん「まぁ10人も」



まいさん「ファティマさんは地球の愛なんですね

それであなたのムースは温かなんですね」



私は前左の手のひらにムースを乗せます



まいさん「温かくていい香り」



まいさん「なぜこのムースを塗ると天国に行けるのですか?」



私「まいさんは なぜ今の場所に留まっているとお思いですか?」



まいさん「居心地がいいからですか」



私「そうです  皆さん亡くなった時はいちど天国に行くんです  その中で天国の光がまぶしすぎたり  同じような考えの人たちが集まる所へと引き寄せられていくんです  居心地の良い場所へ

そのムースを塗ることで心を軽く前向きにしていきます  すると今度は少しずつ天国に引き寄せられるんです」



まいさん「そうなんですね  それではお世話になります」


まいさんは自らベンチに横になってくれました

ムースを塗ります




❤︎9回戦❤︎


私「こんにちは まいさん」


まいさんは膝を揃え両足を斜め後ろに少し引いてベンチにとてもお行儀よく座り目線を下に落としています



私「深呼吸を3回しましょうね」深呼吸をします



私「まいさん いかがですか?」



まいさん「気分が晴れ晴れとしております」



私「ムースを塗りましょうね」



まいさん「天国とはどういうところですか?」



私「まいさんは どういうとこだと思いますか?」



まいさん「キラキラしていて 楽しい笑い声が絶え間なく聞こえるような」(舞妓さん達が笑い声と共におしゃべりしながら歩いているイメージが来ました)



私「もし まいさんが次の人生を望まれるのならそういった時に生まれることもできます 裕福な家に生まれることも」



まいさん「ファティマさんのような お仕事もできるんですか?」



私「はい 天国でこういったお仕事をしている方もいます  実は私 人として生きながらこの仕事に携わっているんです  私と同じように生きながらリトリーバル  人助けをしてる人も数は多くないかもしれませんがいるんですよ」



まいさん「リトリーバルとは具体的にはどういった…」



私「さ迷える魂を天国までお連れする仕事です

人として人生を送っている方で 私のように囚われの領域の人たちを天国にお連れしている人はいらっしゃらないかもしれませんが  地震や台風などで亡くなられた大勢の方や例えば隣で起きた火事でなくなった数名の方までガイドと協力して  天国までお連れする神様の仕事です

天国での仕事としては人を幸せに導くガイドの仕事やヘルパーの仕事

すみません私詳しくないんですね

天国に行けは詳しいお話が聞けるかと思います

いろんな仕事があって面白そうじゃないですか?」



まいさん「ほんとですねファティマさん

お世話なります」


まいさんにムースを塗ってタイマーをセットします



❤︎11回戦❤︎


私「こんにちは まいさん」


今日はまいさんベンチの前に立って待っててくれました



私「深呼吸しましょうね」



まいさん「私この後天国に行くことに決まったんです」


よかった久しぶりのこの言葉に涙が出てきた



私「ちょっと待ってていただけますか」


私は外に出ると急いでブレスレットを作ります



私「すみませんお待たせしました

これ皆さんにお渡ししてるんです

みなさんのその笑顔が私の宝物です」


まいさんをハグハグ



私「深呼吸しましょうね」深呼吸3回



私「しばらくここで働いていると思いますので

よかったら遊びに来てください」


ブレスレットを渡します



私「天国に行ってもたまにはここでのこと思い出してくださいね」



まいさん「忘れるわけがありません  ありがとございました」



まいさんに最後のムースを塗ります